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守ろう憲法と平和 きょうとネット メンバーのみなさま 「憲法改悪を許さない!5・3憲法集会in京都」ご賛同のお願い拝啓 余寒の候、皆様におかれましてはますますご清栄のこととお喜び申し上げます。また、日頃より平和に向けてのご支援、ご活躍に敬意を表します。さて、昨年の5月3日、私たちは「平和憲法を守り 有事三法案を廃案にしよう イラク攻撃を止めさせ駐留する軍隊を撤退させよう」という思いを同じくする皆様とともに、円山野外音楽堂で「NO WAR つくろう平和 5・3憲法集会in京都」を開き、市役所前までピースウォークを行い広く市民へアピール致しました。 この間、アメリカ等は、国際法違反のイラク攻撃によって多くのイラク市民の命や財産を奪い、引き続き違法な軍事占領を続けています。小泉内閣は、これを支持すると同時にイラク占領を支援するための自衛隊派兵を強行しました。 イラクに宿営する自衛隊が、占領軍であるアメリカ軍への支援・協力を行ってきたことから、4月8日にサラヤ・ムジャヒディンを名乗る組織によって、NGOの立場でイラクへの人道支援等をしていた日本人3人が拘束され、自衛隊を3日以内に撤退させなければ殺害すると警告を受ける非常事態が発生しました。もともと、今回の自衛隊派遣が日本国憲法にもイラク特措法にも違憲違法な派遣であり、このような事件を繰り返さないためにも直ちに自衛隊を撤退させるべきです。 これに対し小泉内閣は、自ら招いた日本人の生命への危険についての責任を果たそうとせず、アメリカへの支援・協力を優先させ、3人の生命を犠牲にしても自衛隊を撤退させない態度を強固に示しました。私たちは、このような日本の政府の態度を絶対に許すことはできません。 しかも小泉内閣は、3月9日国会へ本格的に戦争する国づくりのための有事法制関連七法案・三条約等承認案件を提出し、今国会での強行成立を目指しています。さらに衆参の憲法調査会は、本来の役割と権限を逸脱してまで憲法改正に向けた土台づくりを狙い、来年には最終報告をまとめようとしています。そして政権与党である自民党、公明党のみならず野党第一党の民主党も、ここ1〜2年の間に憲法改正案をまとめようとしてあり、明文改憲を競い合う状況が生まれています。 こうした中で、アメリカによるイラク占領を止めさせ、駐留する米軍や派遣された自衛隊を直ちに撤退させ、また、平和憲法を守り有事法制関連七法案等を廃案にしようという、さらなる大きな声と力が求められています。 このような思いから、今年も5月3日憲法記念日に円山野外音楽堂で、これまで以上に大きな規模の共同の取り組みにして憲法集会を開催しようと準備を進めております。 つきましては「憲法を改悪を許すな!5・3憲法集会in京都実行委員会」の趣旨をご理解いただき、別紙のとおり是非ともご賛同いただきたくご案内致します。 末筆ながら、皆様のご活躍をお祈り申し上げます。 敬具
2004年4月憲法改悪を許さない!5・3憲法集会in京都
代表 黒木順子 服部 待 大谷心基 |