自由法曹団京都支部

もうやめて! 議員の「税金旅行」
毎年の定例行事のように、京都市議会では、「海外行政調査団」と名を付けた海外旅行に行っています。その費用は、もちろん税金です。

 市民ウォッチャーでは、こんな物見遊山の旅行に多額の税金を使うなと裁判を起こしており、2005年5月12日には、大阪高裁で旅行費用の一部の返還を命ずる判決が下されています。共産党や公明党は参加を見合わせていますが、自民党や民主・都みらいの市会議員は、それでも懲りずに今年も「税金旅行」に行こうとしています。その費用は、一人あたりおよそ100万円です。

 大阪高裁判決でも「性質上、およそ議員の自己研鑚の一環として自費で賄われるべき事柄であって、市民の税金等を原資とする公金を費消してまで行われることが許されるべきものではない」と判断されているにもかかわらず、何らの反省なく「税金旅行」を続けようとしているのです。

 財政難で、市民に対する負担増が議論されているときに、議員の物見遊山の旅行に税金を使い続けていてよいのでしょうか。市民の皆さんと一緒に考えたいと思います。
日時: 2005年105日(水)
開場 午後6時30分
開会 午後7時
※入場無料
場所:

こどもみらい館
第1研修室

(地下鉄烏丸線丸太町駅下車)

内容: 実態報告
・これまでの海外旅行と大阪高裁判決
・今年度の予定
・他の政令指定都市の実情

市会議員からの発言
など

主催:市民ウォッチャー・京都
(連絡先)  京都市中京区烏丸通二条上る蒔絵屋町280
マニュライフプレイス京都ビル4階
京都第一法律事務所内
(TEL 075-211-4411 / FAX 075-255-2507)