自由法曹団京都支部

【報告】しのび寄るアメリカ・ファシズム! 日本にも?
憲法を深めよう「共謀罪」と「愛国者法」
▲弁護士 菅野昭夫さん ▲弁護士 石崎和彦さんと 事件当事者 堀越明男さん

12月3日、ラボール京都にて「憲法を深めよう! 連続講座第2回[共謀罪]と[愛国者法]」が開催された。

 アメリカ愛国者法の実態とイラク反戦運動についてアメリカ刑事法に詳しい菅野弁護士(金沢弁護士会)から衝撃的な報告がなされた。令状のない逮捕・捜索、無期限拘束、本人にも理由が分からないケースもある。EU諸国で秘密拘置施設があることが最近判明し、ブッシュ政権の人権無視のすさまじさが次々と暴露されている。戦争をやる国はどのような国になるのかの先例である。また、「共謀罪」について秋山弁護士から報告。会場から署名運動の支援と今後の運動の提起があった。

 現在国家公務員法違反で起訴され裁判が行われている東京での不当逮捕事件で、石崎弁護士から国家公務員法の処罰条項の沿革とその不当性が報告された。その後、被告人本人から事件の状況と支援の訴えがあった。

日時: 12月3日(土)午後2時〜
場所: ラボール京都 4階 第1会議室
    (中京区壬生仙念町30-2 阪急西院駅 東へ徒歩7分)
講師: 弁護士 菅野昭夫さん(金沢弁護士会)

◆菅野昭夫弁護士さん
英語に堪能で、アメリカのナショナル・ロイヤーズ・ギルド(NLG:民衆のための法律家集団)との交流も深く、NLGの著名な弁護士アーサー・キノイさんの伝記(「試練に立つ権利 ある民衆の弁護士の物語」日本評論社1991)も翻訳されています。

報告: 弁護士 石崎和彦さん(国公法弾圧掘越事件主任弁護人)
事件当事者 堀越明男さん

共 催 自由法曹団京都支部
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 (京都法律事務所)